遠近両用コンタクトは早めのステップアップが慣れやすい

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2023年7月12日

はじめての方でも慣れやすい遠近両用ハードコンタクトレンズ『ティアコンEX』

最近では日常生活でかなりの近距離を見ることが増えています。

コンタクトレンズ装用中にスマホや本を読んだら疲れる、ピントが合わなくなる時がある

これは調節力の減少による現象です。

調節力は10代がピークで年齢と共に減少して自力でピント合わせが出来る距離が短くなっていきます。

４０歳の平均で２５cmぐらい、ちょうどスマホを見る距離がギリギリと言われています。

このギリギリ見える時期が遠近両用コンタクトレンズへステップアップする最適なタイミングと言われています😊

この調節力が足りなくなってからだと遠近両用コンタクトレンズに慣れにくいんです。

遠近両用コンタクトレンズに慣れないと将来、コンタクトの上から老眼鏡を掛けないと見えなかったり、コンタクトレンズを諦めてメガネにしないと近くが見えないようになってしまいます。

いわゆる『ドロップアウト』です。

そうならないために早めのステップアップをおすすめします。

でもやっぱり慣れは必要です😞

遠方の見え方が少し通常のコンタクトレンズと違うのです

『ティアコンEX』なら遠くの見え方を重視した遠近両用コンタクトレンズではじめての方でも慣れやすい設計のレンズとなっています😃

詳しくはメーカーサイトをご覧下さい。

使い捨ての遠近両用レンズは以前の記事もご覧下さい